お好み焼きパーティー

明日（っていうか今日）、お好み焼きパーティーを開きました！はい、要するに「つくたべ」ですよ。ぷらほでお好み焼きを作るのは久しぶりですね。じゃがいものすりおろしを大量投入した「ぷらほ流お好み焼き」は、もっちりしててｳﾏｰですよ。このもちもち感を出すために、亀仙人氏とＫＪ氏（２年半振りの登場！）が、ブートキャンプばりの厳しい指導のもとに大量のじゃがいもをすりおろしてくれたのです。すべてのじゃがいもをすりおろす頃には汗だくの２人。お疲れさまですた。その肝心のじゃがいもを丁寧に洗ってくれたのは売り坊。皮むきも皆でしてくれました。愛ママがたねを作る傍らで、てきぱきと洗い物を片づけてくれたのは貼子嬢。以前このポストはたかのり嬢でしたね。今回のたかのり嬢は食べ終わったてからの片付けで活躍してくれましたよ。いつもは台所で調理をし、完成品をメインスペースに運んで食べる、というスタイルのつくたべですが、今回はメインスペースにホットプレートを用意し、ﾏﾀｰﾘしゃべりながらお好み焼きを作るというスタイルでした。「ﾁﾝﾁﾝ！（注：皿を箸で叩く音）お好み焼きﾏﾀﾞｰ？」と言わんばかりのメンバーを前に、ひたすらお好み焼きを作る漏れ。気分は大家族のお母さんですよ。たまにはこういうスタイルのつくたべもいいものですね。

つくたべ終了後は、濃厚なディスカッションタイム。テーマは「説得力について」からスタート。どんなに御立派な意見でも、その人の経験や体験に基くものでなければ説得力がまるでない。逆に、様々な経験や体験があれば、例え拙い語りでもこちらに訴えるものがある。そんなことを話しました。今自分の置かれている状況を冷静に考えれば、「漏れ、仕事できちゃうからなぁ」などというリアルフルーツポンチな言葉は出ないのでＲ。そんな熱い議論をしている中、颯爽と現れたのはミス・ディスカッションの異名をとる組嬢ですよ。彼女からも「そりゃねぇわな」的なコミュニケーションをとる人の話が出て、大爆笑しながらも「自分はそういうコミュニケーションをとっていないか」と、ひとりひとりが胸の中で反省会（多分。漏れの勝手な想像）。そういう意味で誰かに何かを指摘することは、そのままそっくり自分に返ってくることでもあるのです。この「自分はそういう行動をしていないか」とか「人に言える立場か」などという「セルフ突っ込み機能」を常に稼動させ、言ってることとやってることが一致している素敵な人になりたいものですね。今日は貴重な貴重なディスカッションが出来たと思います。また機会を作っていろんな話をしましょう！

今日の名言→ちょすなず！（下の階から）
今日の可能性→ぷらっとほーむを別の団体で乗っ取ろうとするかっち。
今日の可能性その２→亀ちゃんと本当に付き合っているかっち。

明日はモンテ観戦イベントですよ〜。