ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

 愛想を振りまいて客の気を引くのが君の仕事だよ。

第4回戦争ワークショップ

6月4日(木)、『ひめゆり』&『ミリキタニ』合同の「戦争ワークショップ」を開催します。

今回のテーマは「『チェブラーシカ』から読む冷戦・戦後日本」。 「冷戦?何それ冷たいの?」などの疑問をお持ちの方、今こそ戦争ワークショップデビューのタイミングです。
会場は霞城公民館・研修室1B、時間は19:00〜21:00です。引き続き、ぷらっとほーむ共同代表・滝口克典氏が講師。前回不参加の方もお気軽にご参加下さいませ。


ワークショップへ参加される方へ↓


前回もお話したとおり、このワークショップは「知識を得る」というより「新しい視点を手に入れる」「今までと違う角度から物事を見る」ということに重点を置きたいと考えております。細かい部分の事実を調べる、というような作業は個々でも出来ること。それぞれが「当たり前」だと思っていることだったり「常識」と思ってきたことだったりを改めて問い直し、「枠組みそのものを揺るがす体験」を共有することこそが、戦争ワークショップのねらいなのです。

「戦争についてはちょっと詳しい」とお思いの方は、「果たして自分が持っている知識は、角度を変えても同じように見えるだろうか?」とか「知っているつもりの事柄を、言葉でちゃんと説明できるだろうか?」とか、自分自身を俯瞰しながらワークショップに参加していただけたらありがたいです。
逆に、「戦争って全然分からない!」と及び腰な方。必ずしも発言は求めません。発言されている方々の言葉に耳を傾け、じっくり噛み締めるもよし、「分からないのでもう一度説明して!」と突っ込むもよし!安心してご参加ください。

ワークショップは、参加者みんなで作る学びの場です。ご協力、よろしくお願いします!


はい、今回もコピペですよ。