嬉しかったメンバーのひとこと

愛ママです。

先週のとあるぷらほ開設日、「あなたの値段を鑑定！」というサイトをみつけました。これは、簡単なアンケート形式の質問に答えると、その人自身の価値を値段にしてくれるというもの。面白そうなので、メンバーと一緒に私のお値段鑑定をしてみました。あ〜でもない、こ〜でもない、と盛り上がりながら質問に答えて行く中、こんな質問に遭遇しました。

「自分が死んだら、何人が心から泣いてくれると思いますか？」

う〜む。結構ヘヴィー（笑）。選択肢は、「１、３０人以上　２、１５人〜３０人くらい　３、５人〜１５人くらい　４、２，３人　５、１人　６、誰も心からは悲しまない」の６つ。「何人くらいかなぁ〜」と思いながら改めて質問を見ると「何人が心から泣いてくれると思いますか？」の「心から」という一節が妙に気になってしまう。「泣いてくれる人はいると思うけど、“心から”となるとどうだろうなぁ〜」とつぶやくと、それまで静かにたたずんでいたメンバーのＭちゃんが、すかさず「私は泣きますよ、心から。」と言ってくれたのです。ほんの小さなひとことだけど、私にとってはすごく嬉しかったひとことでした。

その夜、Ｍちゃんにメールを送りました。あの時のひとことは、例えお世辞であっても嬉しかったよ、と。私は、誰かのひとことによって、嬉しくなったり悲しくなったりと一喜一憂する単純な生き物なのです、とも。

しばらくしてＭちゃんからメールの返信が届きました。「あれはお世辞じゃないですよ〜」例えこれもお世辞だとしても嬉しい（笑）。Ｍちゃんのメールは続きます。もしぷらほの仲間が死んだとしても泣くと思う―――自分はぷらほのみんなの話を聞いたり、表情を見たりするのが好きだ―――そしてそれはとても貴重な時間なのだと思う―――。読んでいて泣きそうになりました。静かで、清らかで、美しい音楽が聞こえてきそうなＭちゃんの文章は、それでいて力強くもありました。

普段ぷらほではあまり感情を表に出さないＭちゃん。そんな彼女から出た“とっさのひとこと”だったからこそ、こんなに感動したんだなぁと自分なりに分析。いずれにせよ、Ｍちゃんのひとことで、「自分が死んだら心から泣いてくれるぷらほメンバーがいる！」と強気になったことは間違いありません。でもみなさん、「本当にＭちゃんが心から泣くかどうか」を試すためだけに“愛ママ暗殺計画”を練ったりしないで下さい。まだ死にたくはないのです！！！（笑）。

さて、気になる鑑定結果ですが、私はなんと「国宝級」でした！てへっ。みなさんもやってみて下さい。
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（ちなみに、今回のことをこのブログに書くにあたり、Ｍちゃんの了承を得ております。）