ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

 仁自棄&未韮よ安らかに

taki-plathome2006-10-29


今日は、メンバー&スタッフで、山形県教育委員会主催「プロジェクトYY若者サポーター研修会」に参加してきました!掲示板でも発表していた通り、この研修会の後半で行われたパネルディスカッションに、パネラーとして愛ママが参加。親衛隊として、たかのり嬢・組嬢・湯離粉嬢・かっちくんが会場に駆けつけてくれました。


↑熱弁をふるう愛ママ。確かこの時は「夜11時からは“フリースナック愛”が開店し―――」などと「ぷらほフリースナック事業」について話していたと思います。全国初の「打撃系かつ出会い系フリースペース」として、会場中の注目を集めたぷらほでした。嘘だけど。

パネルディスカッションのタイトル「若者サポーターの有用性と活動の実際について」に絡めつつ、パネラーが各団体の活動紹介を。そもそもボランティアスタッフを置かないぷらほとしては、有用性について触れることはできません。しかしその代わりに「ではなぜボランティアスタッフを置かないのか」を話すことは出来ました。え?タイトルに添えない香具師はパネラーやれないんジャマイカ?いやいや、代替案を出せるからいいのですよ。まさにヲルタナティヴ!10人中7人はヲルタナティブです。各団体が活動の大枠を話した後、質疑応答へ。


かっちくんからの質問→「スタッフの仕事を教えてください」。
愛ママの答え→「常にメンバーへの打撃を与え続けること」。


組嬢からの質問→「元気のあるなしって、どうやって第三者が判断するんですか?」。
愛ママの答え→「肌のツヤとハリで判断」。


湯離粉嬢からの質問→「第三者が誰かの状況を見て“挫折”と言うのはおかしいのでは?」
愛ママの答え→「挫折と右折は違います。」


たかのり嬢からの質問→「バナナはおやつに入りますか?
愛ママの答え→「家に着くまでが遠足です。」


メンバーの鋭い意見により、素敵なディスカッションになりました。感想等、ぷらほにて話しましょう。参加された皆さん、お疲れ様でした!


今日の一枚↓っていうか二枚。

会場の玄関に佇んでいた像(サトコ)への愛情表現。


愛情を一身に受け、頬を赤らめるサトコとメンバー。

っていうかサトコって誰?(;´Д`)