ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

 サイレンナ〜イ♪( ゚Д゚)<oh yeah!

taki-plathome2007-01-26


本日のつくたべは、魔王カレーという名の「白菜カレー」と、魔王スープという名の「白菜スープ」でございました。つまり、白菜を大量摂取したということになりますね。かっちくん宅からの差し入れである白菜をひとかぶ丸ごといただきましたよ。ヘルシー(・∀・)イイ!調理担当は、たかのり嬢&三竹嬢。りんごの皮むき担当は、組嬢・蕎麦嬢・湯離粉嬢。そしてママは味見担当!最近は何だかんだで一部のメンバーのみで料理作りをしていましたが、今日は久々に全員参加のつくたべでございました。わいわいとはしゃぎながら料理するのって楽しいですね。素敵な装いで屋根を飛び回る紳士の話とか、既存の曲を巧みにアレンジして歌う殿方の話とか、抱腹絶倒のランチタイムでしたよもう。


そして14時からは、某報道局のB記者を招いてのディベート大会を開催。依頼は「学校」についての議論だったのですが、よくよく聞いてみると、広い意味での「教育」を考える番組作りをしているとのことだったので、必ずしも「学校」に限定することなく、様々な形の学びであったり、関わりであったり、そんなことを議論しました。ぷらほは今まで幾度となくメディアから取材を受けてまいりました。その中で学んだのは「取材してもらう」という「受身」の姿勢では思いが伝わらないということ。「メディアに関わる人=プロの聞き手」という訳ではないのです。もちろん、彼らの経験を過小評価する訳ではありません。しかし取材される側が「受身」の人々ばかりでは、彼らを弛緩させる手助けをしているに過ぎないと思うのです。そんなことを踏まえ、ただ意見を出し合うだけでなく、B記者へ対し「私たちが望む報道はこういうものだ」という突っ込んだ提起も行いました。っていうか、B記者があまりに可愛いものだから、ママの中に隠されたSが目覚めてしまい、彼女をいたぶった、というのが正確な表現ですね。ちなみに「ママの中に隠されたS」の「S」は、「素敵」の頭文字ですよ、念のため。そんなこんなで、あっという間の2時間でした。参加された方々、乙ですた(・∀・)


明日は米沢の「から・ころセンター」さんの理事3名がぷらほ見学にいらっしゃいますよ。ママ的にはむしろ、から・ころさんがどんな日常を過ごしているのかを聞き出そうと企んでいます。隣りでそっと耳を澄ませたいメンバーは、明日のお昼過ぎにぷらほ集合ですよ。


今日の選曲→やまし たつろう 「クリスマスイブ」
今日の流行語→かってぃん●
今日の奥の間→ホワァァァ(´Д`*)