ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

 花 笠

taki-plathome2007-06-14


春あたりから出ていた「ぷらほメンバーで花笠祭りに出たい」という話。本日、中心核である亀仙人&襲くんと愛ママで、商工会議所に申し込み用紙をもらいにいってきました。山形市役所の向かいにある商工会議所ですが、3人とも入ったのは初めて。「花笠祭り実行委員会」とかなんとか書かれた看板がかかっている部屋に通され、ぷらほはどんな団体か?とか、人数は?とか色々聞かれますた。そして資料をもらい、注意事項などの軽い説明を受け、その場を後に。刷り上ったばかりっぽいポスターが積んであり、祭りが近いことを実感。やけにリアルな光景ですた。その後、踊りで使う笠を販売しているお店に下見へ。在庫が少ないので、注文販売になるとのこと。笠がなければ練習が出来ないので、早めに購入しましょう。

14時からは木曜恒例の「ぷらほ文集編集会議」が。話し合いの内容については、組嬢監修の「まとめブログ」をご覧下され。


第二回・パステル画ワークショップのレポはこちらから↓


今回はいつもよりゆっくり目の17時半くらいからスタート。参加者は、前回に引き続いて、三竹嬢・売り坊・したたく・アナガー、そして、たかのり嬢&亀仙人も初参加。出来上がった作品はこちら↓

 

(・∀・)イイヨイイヨー!左は、赤と青のみを使って描いたもの。対極的な2つの色が出会い、仲良くなるのか喧嘩するのか。そんなことを試しましたよ。お題は一つでも、出来上がった作品は十人十色。それこそがパステル画の魅力なのですね。そのお題をこなしたメンバーは、自由なテーマで絵を描いていいということだったので、時間の許す限り色を楽しみました。それが右側の画像です。固定を目的としたホワイトテープも、頭の使いようではデザインの効用も。マスキングとして利用する人もいました。ホワイトテープも、十人いれば十通りの使いかたがあるようです。初参加のたかのり嬢は「普段マンガを描くときに白と黒の2色だけでどこまで表現できるのかに挑戦している」と述べた後、「だからパステルも少ない色だけで描くのが好き」と感想を発表してくれますた。亀仙人は、「参加する前は本当に楽しいのか?という疑問があったけど、実際やってみると“楽しい!”と思えた。」との感想を。「それも皆でワイワイおしゃべりしながら描くからなんだろうな」とも言っていました。禿しく同意。アナゴをいびりながら描くパステル画は格別ですね。ぷらほの経費でパステル画セットを購入し、ワークショップに参加できなかったメンバー向けにぷらほ独自のワークショップを開催するのもいいね、という話も出ますた。貼子嬢も乗り気なので、ぜひ企画したいと思います。参加された皆さん、お疲れ様でした(・∀・)次回は28日(木)17時15分からです。参加してみたい方はぜひどうぞ!