ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

 Xデー!!!

taki-plathome2007-07-18


今日は午後からモンテディオ山形の背番号27番GK鈴木雄太選手が遊びに来てくれました!(・∀・)イイヨイイヨー!住宅地にコソーリ存在するぷらほを、なかなか探せなかった模様。ぷらほに無事到着できて、一安心という表情でした。本日ぷらほに来ていたメンバーは、霞嬢・ルシェル嬢・売り坊・貼子嬢・襲くん&愛ママ。それはそうと、雄太選手は前々から愛ママのファンだったとのこと。終始顔を赤らめてもじもじしていました。な〜んていうのはもちろん真っ赤な嘘です。もじもじとは正反対の堂々とした佇まい。まだ20歳とは思えない風格です。

レポートはこちらから↓


自己紹介を終え、早速これをプレゼント↓

ぷらほメンバーからの寄せ書きです。色紙の中央には、ぷらほ専属イラストレーターであるたかのり嬢が愛情込めて描いてくれた雄太選手の似顔絵が。大喜びの雄太選手でした。

その後は、雄太選手とのトークタイム。プロのサッカー選手という特殊な職業に就いているからこそ感じるあれこれや、練習に取り組む心構え、彼ならではの哲学など、様々な話を聞かせてくれました。うんうんと深く頷くメンバーたち。雄太選手自身が感じ、努力して身に付けたことだからこそ、彼の言葉は説得力があります。何より、超ポジティブ。物事を多角的にとらえることが出来るからこそのポジティブさを感じました。

特に印象に残ったのは、「誰かに“こうしたほうがいいよ”と言われても、自分が心からそう思わないならば、それは誰かの正しさであって、自分の正しさではない。」という言葉。かと言って人の意見を聞き入れない訳ではなく、人の言葉も一度受け止めて、取捨選択をするそう。頭では分かっていても、なかなか出来ないことですね。

印象に残ったもう一つの言葉。「自分がちょっと頑張ったと思ったとしても、他人の目には止まらない。自分が思っている以上に頑張らないと、他人の目には頑張ってるとは映らない」。これは厳しいプロの世界にいる雄太選手だからこその言葉だと思いました。覚悟が決まっているっていうか、ストイックっていうか。サッカーに関した話になると、一瞬で目に力が宿ります。プロ意識を持って真剣に取り組む美しい姿。激しく萌えます。

ディープに話していたら、あっという間にぷらほ終了時間。貼子嬢のママンがお迎えにいらしたので、シャッターを押してもらいました。


雄太選手、ピンで記念撮影↓

188cmという長身。デカい!!


「じゃぁまたね!」とメンバーを見送る雄太選手は、どうみてもスタッフです。親御さんには「いつもお世話様です」とか言ってるし(笑)。爆笑でした。


「自由になる時間、結構ありますから」と微笑む雄太選手ですが、こうしてぷらほに遊びに来てくれたことは本当に嬉しいことです。時間があるとかないとか、そういうことではないんですよね。流石は双子座・O型です。え?なぜ双子座・O型が流石かって?言うまでもなく、愛ママが双子座・O型だからですよ。これを連呼してたら、雄太選手から「今日もう6回くらい聞きましたよぉ」と突っ込まれてしまいました。何はともあれ、おかげさまで濃〜い時間を過ごすことができました。心より御礼申し上げます!また時間を見つけてぷらっと遊びに来てくださいね。ご来訪、どうもありがとうございました!

【雄太選手の名言】

その1:ザ・行動力
その2:大胆
その3:釣ったつもりが釣られてた


放ぷら後、雄太選手と愛ママは深い仲に。嘘だけど。