笑顔を失くしたあなたには

椎葉ＥＴがお勧めです。または、福禄寿キン肉マン。今日誕生したこのキャラクターを目の前にした霞嬢は、幾度となく吹き出していました。絵のキモさでは売り坊に敵いませんが、愛らしさでは高い評価を受けています、このキャラクター（意味もなく倒置法）。

ということで、今日は久々にディスカッションモードに突入したぷらほ。霞嬢が来たのですから、当然といえば当然ですね。彼女が持ってきたネタからスタートしたディスカッションは、次第にアナゴの切ない秋の思い出へとシフト。９月中頃から１０月末あたりの出来事を指し、「切ない夏の出来事ですよ」とつぶやいたアナゴ。「っていうかそれって秋ですよね？」と霞嬢の容赦ない突っ込みが素敵でした。

霞嬢との会話の中で、とても印象に残ったことがあったのでｺｿｰﾘ書いておきます。ｺｿｰﾘといっても、ちゃんと本人の許可を取っておりますゆえご安心を(ﾟ∀ﾟ)もちろん１８禁とかじゃぁありません。

お母様から送り迎えをしてもらってぷらほに通っているという霞嬢。ぷらほからの帰り道、車の中で「今日のぷらほでの出来事」をお母様に話すそうです。そんなある日、ぷらほからの帰り道にていつものようにぷらほでの出来事を話したところ、お母様からこんな指摘を受けたというのです。

「あなたの話は、『自分が感じたこと』が先で『そこにあった事実』を後に言うね。聞いている側からすれば、『そこにあった事実』を先に、その後であなたの『感想』を言ってもらったほうが聞きやすい」

う〜ん、鋭いですね。霞嬢本人も自覚していない指摘だったそうで、それ以来、まずは客観的な事実を述べたあとに自分が感じたことや感想を話すように気をつけているとのこと。ええ話を聞かせてもろたわ。

そう言えば以前、この話と似たような議論をしたことがありました。たかのり嬢、覚えてるかしら。また機会を設けてディスカッション大会を開きましょう。