ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

 海ぃぃぃぃぃ!!!

taki-plathome2008-07-31


海と聞くだけでテンションが上がるスタッフがいるフリースペースはここですか?ということで、行って参りましたよ!


レポはこちらから↓


9:30にぷらほに集合したのはアナゴ&お塩。愛ママCarにてチェリーランドへ向かいます。10:00過ぎ、亀仙人&三竹嬢と合流、亀仙人Carにアナゴが、愛ママCarには三竹嬢&お塩が乗り込み、一路庄内へ。


車窓からのショット。天気(・∀・)イイ!


トイレ休憩の定番「米の粉の滝ドライブイン」にて記念撮影。真夏の直射日光は、光合成にもってこいですね。


「海パンを探したけど見当たらなかった」というアナゴからの要請を受け、海パンを買うために庄内某スーパーに立ち寄りました。去年の二の舞を演じてくれてもよかったのにね〜(゚∀゚)購入する海パンも決まったことだし、さて会計をば!という雰囲気の中、熱心に水着を見ている三竹嬢。海に入る予定のなかった三竹嬢でしたが「水着見てたら海に入りたくなっちゃいました」とのこと!(・∀・)イイヨイイヨー!亀仙人、アナゴ、愛ママに加え、三竹嬢が入水組に回ったことで、非・入水組はお塩1人に。「お塩が海に入ると塩分濃度が高まるか?」とか、「潮の香りに懐かしさを覚えるか?」とか冷やかされつつも、入水組の誘惑に負けたお塩。アナゴ・三竹嬢と共に水着を購入しておりました。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
水着購入後、同所にあった食事処にてランチタイム。満腹になったところで、目指すは加茂水族館!少人数だったので、皆で水族館へ行き、その後、入水することに決定したのでした(食事時の話し合いにて)。


入場して早々、魚がイパーイ(゚∀゚)優雅に泳ぐ魚たちは、ヒーリング効果大!順繰り水槽を眺めて回っていると、魚たちが妙な動きをするではありませんか。よくよく観察してみると…


魚がアナゴに群がってる(;´Д`)


魚類は魚類を呼ぶ!調子に乗って「久し振り〜」と話しかけるアナゴ。もちろん皆に激しい突っ込みを受けておりました。


「触ってもいいよコーナー」にて、様々な生き物に挑む三竹嬢。ウニを触った後、ナマコやヒトデとも戯れておりました。やるなおぬし!
「オウッ!オウッ!」とオタリアに話しかけたり、ウミネコを見ていたら、ただの猫に遭遇したりしながら、次に向かったのはアシカショー。どれくらいの時間をかけて習得したのでしょう。アシカ用ピアノで「チューリップ」を弾く姿などは健気で健気で(´;ω;`)芸をし終える度に、口を大きく開けてエサをねだるアシカに大爆笑の漏れらでした。
アシカショーの後は、ゴマフアザラシとペンギンコーナーへ。潜水したままのゴマちゃんや、オルタナティヴな泳ぎ方をするペンギンなど、こちらも楽しい空間です。ゴマちゃんのつぶらな瞳に、終始にやけっぱなしの漏れらでした。
別れ難きゴマちゃんでしたが、まだ漏れらには他に目的があります。ラッコ→イソギンチャク→ピラルクアジアアロワナという順で経路を進んで行くと、待ちに待ったあのコーナーが!↓

加茂水族館・最大の見どころ「クラネタリウム」!!!綺麗だナー(´Д`*)一口にクラゲと言っても、形状も特徴も様々なんですね。水中にゆらゆらふわふわと漂うクラゲたちは、漏れらのハートを鷲づかみ!クラゲいいよクラゲ。漏れのお気に入りはウリクラゲ。電飾のようなキラキラは、観ていて飽きません。
加茂水族館を出る前に、フードコーナーでクラゲアイスを購入!(お塩はリアルで塩味ソフトを注文!やるなおぬし!)コリコリとした食感が面白い、美味しいアイス&ソフトクリームでした(ソフト食べながら、愛ママとお塩に悲劇が!詳しくは当人へお問い合わせあれ)。


加茂水族館を後にし、向かうは由良海水浴場!

着替えをして早速入水!楽しいナー(・∀・)もちろん愛ママは浮き輪持参。しかも2つ!1つは漏れ専用。もう1つは三竹嬢とお塩にレンタルですよ。いいよね〜海。浮き輪に包まれて波に漂っていると、自分がクラゲにでもなった気分になります。そんな中、愛ママの目を引いたのは沖に浮かぶゴムハウス。ゴムボートでもなく、テントのような形なので、勝手に命名ですよ。そのゴムハウス、水にぷかぷかと浮かんでいるのですが、水面から50cmほどの塀があるもんだから登るに登れない!ここは男性陣に頑張ってもらおうと亀仙人とアナゴを派遣。必死に挑戦した結果、亀仙人が潜入に成功!中から引っ張ってもらえたことで、アナゴ&愛ママも潜入できました。海に浮かぶ豪邸から、三竹嬢とお塩を呼びつける3人。結局、全員がゴムハウスに潜入成功ですよ。険しき道を切り開いてくれた亀仙人に拍手!ぱちぱちぱち。しばし海の上で楽しんでいた訳ですが、波に酔いそうな予感が。ペジラる前に降りよう!ということで、次々に身投げ。亀仙人などは、水圧により100均で買ったという高級ゴーグルを紛失してしまった模様。痛みを伴うゴムハウス体験でした。
ここで、今回の裏企画「アナゴを海に還そう企画」が!足がつかない場所で、一気に引き離しにかかるメンバーたち。亀仙人・三竹嬢。お塩・愛ママは浮き輪を手にしているため、安定した泳ぎを見せておりましたが、拠り処をなくしたアナゴは海へ還るよりほかありません。こうした経緯を経て、無事アナゴは故郷へと戻っていったのでした。人間界の荒波に揉まれたアナゴ、これからは魚類仲間たちと気持ちを通わせ合って生きていってください。


海をバックに記念撮影。着替えを終え、白山島をぐるりと散歩して海を後に。「腹減った!」コールが止まなかったので、鶴岡市内のラーメン店にて腹ごしらえ。亀仙人の案内にて「めおと道祖神」を拝むというオプショナルツアーまで!楽しかったYO!参加された皆さん、お疲れさまでした!