第１２回

手塚治虫―時代と切り結ぶ表現者 (講談社現代新書)

ロシア・アニメ―アヴァンギャルドからノルシュテインまで (ユーラシア・ブックレット)

■１０／１０（金）の１８時３０分より、山形市の江南公民館にて、第１２回目の「金曜ゼミ」を開催しました。参加者は、１０〜４０代の８名（男４／女４）。金曜ゼミは、毎回発表担当の人を決めて、その人に、自分が設定したテーマに基づいて文献などを読んできてもらい、それを紹介する形での発表をしてもらう。そして、それをネタに、参加者みんなでディスカッションを行う、という参加型の学びの場です。今回は、桜井哲夫『手塚治虫』、井上徹『ロシア・アニメ』の２冊を報告してもらいました。