ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

 オシオニズム

taki-plathome2009-10-10


イベント続きのぷらほ、今日は「山形国際ドキュメンタリー映画祭」に行ってきました!
昨晩からぷらほに宿泊されている柴田昌平さん(『ひめゆり』監督)を乗せたJ1’sCarがぷらほを発ったのは9:15。参加メンバーはアナゴ&オシオニスト&愛ママですよ。市内駐車場に車を停め、柴田さんは映画祭メイン会場・中央公民館へ、漏れらは山形市民会館へ向かいますた。観た作品は「オート*メート」。「自動車の抑制を主張し、プラハの街をより活き活きと元気にする文化的・社会的運動、「オート*メート」。6年の間、政治家たちとのやりとり、グループを組んでの自転車走行、話し合い、展覧会、討論会などなど、数多くの出来事に、カメラもちょうど居合わせた。果たしてプラハ初の“ノー・マイカー・デー”は成功するのか? ユーモアと遊び心に溢れた、テンポよい陽気なエッセイ映画。」と映画祭HPにありますが、予想以上に面白い作品でした。あのむくむくスプレー、漏れもホスィ(゚д゚)
映画を観終わるともうお昼。ランチにあべさ、ということで市民会館隣りの「カフェ・フォーラム」へ。「オート*メート」を観に来ていたS本さんとAさんも巻き込み、映画の感想などを話し合いながら楽しいランチタイムを過ごしました。辛口ポークカレーウマァ!!!
本来、ここでぷらほへ戻る予定を組んでいたのですが、映画祭の「お祭りムード」にやられ「もう1本観ていくべ」という話に。フォーラム3番館にて上映された「ここにいることの記憶」/「されど、レバノン」を、全身で吸収してきました。
ぷらほに着いたのは16:00。マターリする間もなく、J1くんはデートへ、アナゴは映画祭ボランティアに出かけて行くのでした。残されたオシオニストと愛ママは、昨日のつくたべをむさぼるしか道はありません。こうして「天高くぷら肥ゆる秋」を地で行くのでした。
車を出してくれたJ1くん、どうもありま〜ん!