ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

 ぷらほ合宿・1日目

予告通り、本日13:00〜天童市『青年の家』にて「ぷらほ合宿」を開催しました。参加者は、かめんぬ・ワイ子さん・兵長・お塩・アナゴ・GMN氏・N斗くん・マリリソ・かっち&愛ママの10名。

日直に注目。


初日は、芸工大の片桐さんと、「だがしや楽校」に携わる大学院生さんをゲストに「だがしや楽校を体験してみよう!」と題したワークショップに参加しました。片桐さん曰く、このワークでは自分が持っているもの・好きなものを発掘し、自らのポテンシャルを発見することができるとのことで、仲間たちと複数人でこのワークを行えば、それぞれの得意分野の確認にもなるそうです。おもすれぇ!!!


ぷらほメンバー+芸工大の大学院生さんたちをシャッフル、2人1組を作り、手元を隠して互いの絵を描くという「ピカソゲーム(?)」でアイスブレイク。完成品を見て大笑いした後は、早速だがしや楽校体験に移行です。大判用紙に自分の身体のアウトラインをペンでなぞってもらい、それが自らのアバターとなります。

(・∀・)イイヨイイヨー!

アバターに顔を描き、ライン内側に自分の「好きなこと/やりたいこと」「出来ること」を書きこみます。そしてラインの外側には「自分がやりたい店の企画」を複数書きます。その中から1番やりたい店の企画を選んで○をつけます。

参考までにかっちくんのアバターをご紹介↓

彼の脳内は、本・メガネ・食い物が大半を占めていることがよくわかりますね。


3〜4人のグループを作り、互いのアバターにコメントをつけていきます(付箋にアイディアや意見を書き込み、ぺたぺた貼りつける)。仲間からもらったアイディアや意見を踏まえ、最後に「私のだがしや楽校」を組み立てます。フォーマットの内容は、1、タイトル/2、内容/3、対象/4、季節。書き終えたらアバターに貼りつけ、1人1人順番にプレゼンです。

 

「曲作り」「移動式カフェ」「もふもふすんべ」など、いろんなお店案が出ました。おもすれぇぇぇ!


「どんな人の中にも財産はある。やってみたい!とか好きだ!という気持ちは宝物である」―――そんな話をワークの〆として片桐さんからいただきました。ファシリテーターを務めてくれた学生さんたち、片桐さん、お忙しいところお付き合いいただきありがとうございました!


夕食を挟んで、「だがしや楽校ワーク」のふりかえり。

「アングラな企画がいろいろ出て面白かった!」というものから、「自分の中の何かを出すのって難しい」というものまで、幅広い感想がでました。それぞれいろんな刺激を受けたようですね。漏れが出した企画「ぼったくりBAR」、実現間近です。嘘だけど。


湯けむりの中で楽しいトークを繰り広げた後(端的に申し上げて入浴後)は、待ちに待った交流会です!

なぜかっちがスカート姿なのか。そしてなぜかめんぬが凌辱されているのか。全ては闇の中ですよ。


消灯の22:00にはちゃんと寝ました!