ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

 「Yes」or「No」

先日愛ママが入った、某お店でのワンシーンです。



とあるものを購入しようと、レジに向かいますた。そこでそれは起こりました。



店員「●●●●円になります。ポイントが▲▲▲円分たまっておりますが、どういたしますか?」



「どうしようかしら〜。でも次回でいいや。」そう思い、こう答えました。



愛ママ「結構です。」




すると驚きの出来事が!





店員「ではポイント分引きまして、●■▲●円です。」




えーーーーっ!断ったつもりだったのに、引かれちゃったYO!




結論から申しますと、金額を加算された訳じゃないのでスルーしたのですが、私が「No」の意味で発した「結構です」という言葉を、「Yes」と捉えられてしまったことが仰天でした。




このページにも、

「結構」は、「満足できる状態であるさま。その状態で十分であるさま。それ以上を必要としないさま。十分。」という意味です。「結構です」には、どこにも断りの意味はありません。「十分です。満足です。」と自分の今の状態を述べながら、間接的に「今は必要がない」と伝えようとしているのです。いわば、婉曲な断り文句です。


こうある通り、「結構」という言葉自体には断りの意味はないのでしょう。しかし、愛ママちゃんとしては「No」の意味を持たせて使用した「結構です」だったんだけどなぁ。


決してその店員さんを「おかしいんじゃねぇの?」となじるつもりはありません。ただ単に、普段普通に使って普通に通じている言葉が、逆に取られてしまったことがビックリだったのでネタ投下ちゃんのほうをしてみますた。




ということで、ここをご覧の498697129487名の皆さん、この会話での漏れの「結構です」は「Yes」に聞こえるか、はたまた「No」に聞こえるか、そしてもし「Yes」に聞こえるならば、他にどう言えば良かったのか、ぜひ教えて下さい。メッセージは、can-tama/inkin.co.jpまで。嘘だけど!