ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

大量搬入

taki-plathome2011-04-13


本日、『若者リアル 支援者のための若者入門ガイドブック(独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業)』&『ヤマガタ文学遺産ガイドブック(やまがた社会貢献基金 うまい!を明日へ!『山形の宝』承認活動支援事業)』の完成品が搬入されますた!前者はかっちくんが、後者はワイ子ちゃんが編集長を務めて製作された冊子です。震災の影響で作業を進める上で足止めを喰らったり、その他諸々の事情で、〆切間近の2人は廃人のやうでした(やや誇張あり)。しかし、完成品を見ればつらかった日々もいい思い出になることでしょう(希望的観測)。何はともあれ編集長お2人、そして冊子作りに関わったみなさん、お疲れちゃんですた!「ぜひ漏れも読みたい!」というかた、編集長たちに値引き交渉してみてください。きっと破格値で譲ってくれることと思います。TAKE FREEだけど。


この冊子たちを搬入してくれたのは、愛ママの玩具・藤庄印刷のYちゃんです。いつもは軽の営業車で搬入してくれるのですが、今回はかなりの冊数を運び込まねばならないため、大型トラックをチャーターしての来ぷらでした。玄関が冊子の山だ!見ろぉぉ〜!冊子が山のようだぁぁ〜!(©ムスカ)冊子を運び終えてすぐぷらほを去ろうとしたYちゃんでしたが、そうは問屋が卸さない。そうは愛ママが帰さない。強制的にお茶を飲んでいくよう指示され、監禁されたYちゃんなのでした。そこでどんなことが為されたのかは、Yちゃんの栄誉のため秘密です。


そんなYちゃんいじりをBGMに、ひたすら昼寝をするFパパ。仕事の内容的に春になると忙しくなるとのことで、ぐったりモードでございました。そんな彼は、脳内も春めいている模様。来ぷら早々「マリリンちゃんが神奈川へ帰る前に乳触らせてもらえば良かった!」と激しく後悔しておりました。お塩で我慢せよ。


そんなことより、昨日某ラーメン屋さんで不思議な殿方に遭遇しました。彼はラーメンどんぶりの縁に、もやしやら麺やらをたらして並べ、それを手で食べるというスタイルを貫いておりました。その姿が洗練されているなら、「最近はあれがスタイリッシュな食べかたなのかしら?」と納得するところだったのですが、あり得ないほどにぼろぼろこぼします。途中、ふらふらとトイレに行ったかと思うとすぐ帰って来て、どんぶりから左に1メートルほど離れた場所に立ち、無理な姿勢でラーメンをすすろうとするではありませんか。もちろん店内全ての人たちの視線を一人占め。無事お会計を済ませ、出口に向かう彼の表情を見ると、何故か顔をくしゃくしゃにしかめている!何故?苦しいの?しかも出口でたたずみ動かない!何故?帰りたくないの?彼に視線と心を奪われ、食べたラーメンの味を全く覚えていない愛ママなのでした。