ぷらほテーマトークvol.2
ﾜｲ子です。
皆さんお待ちかね！ 第２回ぷらほテーマトークが始まるよ！ 趣旨とかは前回の記事をご参照ください。
今回の参加者は、かめんぬ、えりんぬ、アナゴくん、司会進行係の漏れ、中山中の五十嵐さん、この広告を担当されたO山さん、書記係のお塩ちゃん、そして愛さんと滝口さんの９人。
いろいろとおいしそうな食べ物も並べられ、まずは乾杯です！
カンパアーイ！
グビリっと飲んで、早速それぞれが持ってきたテーマの発表です。今回は以下のような感じ。
- 共依存
- 「エコ」について
- 中学生男子が他人のちんちんを触りたがる心理って何？
- 「ダメ男」について
- 自己／他者にある承認欲求や自己顕示欲との付き合いかた
時間が若干押し塩梅だったので40分×３テーマですっぺー、ってことで最初は「共依存」
テーマ発表者に他人から心配されたり騒がれたりするような行為をする知人がいて、それに「大丈夫？」と声をかけていたけれど、最近「それは行為を助長させるだけだ」と別な人から指摘されたそう。「自分がいなきゃ駄目だ」と気持ちが引き出されて互いに依存しあう関係に陥りかけてる、ということでした。
参加者のなかにも似たような経験をした人がいたりして、「自分はそのときこう感じた」とか「わかってても放っておけなかった」といった実体験話が出てきました。
まあ頼る側も頼られる側も表裏一体で、「私にかまって！」「心配してる俺ｶｺｲｲ」っていうのはうざい。踏み込まないように、踏み込ませないように一線を引くことも必要で、そのために自己顕示欲や承認欲求を自覚してコントロールできるかどうかかもね、と別テーマと繋がった話になったのでした。
と40分経ったところで放尿タイムになったのですが、その間も話が盛り上がり、気づいたら「中学男子の股間さわりっこ」の話に。「あれってなんなの？ でも触られたほうは被害者って意識まったくないし。女性同士でもあるの？」みたいな疑問だったんで自分はやったやらないの体験話も出たんですが、「最近見せっこした」というかめんぬが身振り手振りで伝える姿はさすがというかなんというか。
↓となりの五十嵐さんに様子を伝えるかめんぬ。
それからは「触ることは背徳感」「今の中学生のエロ文化がわからん。背徳感ってあるのか？」「コミュニケーションツールなんじゃ？（例・ともだちんこ）」「中学時代に編み出した技『仏壇落とし』（byO山さん）」といったなかなかな展開になりました。というかこの発言全部O山さんなんだけど。
そんなこんなで次は「承認欲求・自己顕示欲との付き合いかた」。これらが自分にある場合でも周囲の人にある場合でもうっとうしくて、でもどうにか付き合って過ごしていかないといけない。とはいえ難しい。といったテーマ。
「認められたい」という気持ちを原動力に頑張れることはあるけれど、しかし根本にあるものが「不安」だったりすると途端に承認や顕示の欲求が表に出てきてしまう。そこのバランスというか気づかいをいかにするかがないと共依存になっちゃう。まあ「自分頑張ってます」アピールをしているうちは誰も褒めたりしないのですよ。他者が関与できる余地があれば声をかけてもらえるのですよ。つまりAKBになろうということですよ。そんな結論（？）。
と、ここで五十嵐さんがお時間になってしまったので玄関でみんなでお見送りしたあと、突然愛ママが「ちょっと気になってたんだけど腕見して！」とO山さんの腕を取りました。何かと思ったらO山さん体毛がめっちゃ薄い！ 「何これなんでないの！？」と触る愛ママに「脚も薄いですよ」とジーンズの裾を上げるO山さん。毛がほとんどねえ！！
それを見た愛ママ「ちょっとこれ穿いてみ！」と渡したのは女装用スカート。初めてのスカートに若干恥じらいつつもO山さんはいそいそとお着替え。その際中に別件で立ち寄ったカンさんと挨拶を交わすさまはなんだかよくわからない構図でした。
↓お着替え完了ー。
見たまえ！ この脚線美と満面の笑みを！
愛ママと一緒にちょっとお触りさせてもらったんだけど、羨ましくなるくらいすべっすべ！ なんじゃあこりゃあ！ 25日のコスプレパーティーで女装すること決定ですよもう。「セーラー服着せたい」by克子。
脱ぎ捨てられたジーンズはO山さんの新たな世界への一歩を象徴しているのだ。
そんな感じで深夜まで話は続いたのでした。
今回は自分の司会が至らなかったところが多々あって申し訳なかったです。
もっと語りたい！ 次回は自分もテーマ出したい！ という方はふるってご参加くださいませー。
