ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

山新キテタ━━(゚∀゚)━━ !

先日開催された「核と原発を考える学習会(1)」へ取材に来てくれた、Eさんの記事が今日の山新朝刊に載ったYO!わーい!ということで、全文うpってみる↓

20日から核と原発を考える映画上映

事前学習、理解深める  山形のNPO

福島第1原発事故を受けて原子力発電について考えようと、山形市NPO団体ぷらっとほーむやフォーラム山形が7,8月に「核と原発について考える上映会」を企画中だ。上映実行委員のメンバーは同市内のサロン・ド・フォーラムで上映に向けた学習会を開き、原子力発電への理解を深めている。
上映するのは映像作家鎌仲ひとみさんが手掛けたドキュメンタリー3本で、「ヒバクシャ〜世界の終りに」(今月20日)、「六ヶ所村ラプソディー」(8月10日)、「ミツバチの羽音と地球の回転」(同20〜26日)。「ヒバクシャ」は劣化ウラン弾で被ばくしたイラクの子どもたちを紹介する。「六ヶ所村」は青森県六ケ所村の核燃料再処理施設がテーマ。「ミツバチ」ではエネルギー自給を目指す山口県祝島や北欧を映す。鎌仲さんのトーク付き上映会も8月23日に開く。
「ぷらっとほーむ」共同代表の滝口克典さん(37)は「映画上映をきっかけに、原発を日常的に考えたい」と語る。学習会は全5回で、メンバーがテーマを決めて原発について書籍などで学び、ディベート形式で意見を出し合う。
初回は5日夜に開かれ、11人が参加。核や原発について知りたいことを挙げた後、ディベートのテーマについて話し合った。脱原発、被ばく、核廃棄物などを挙げ、「山形に原発を造ると仮定したり、身近な話題の中で討論したい」などの意見を出した。次回の学習会は13日。上映はフォーラム山形が会場になる。

イェイ!イェェェェェェイ!


ということで、みなさんにおススメの行動様式を提案します。

■「ミツバチの羽音と地球の回転」の前売券を愛ママorぷらほメンバーから購入

■7月20日(水)「ヒバクシャ」上映会に足を運ぶ

■「ミツバチ〜」の前売券を提示し、200円引きで「ヒバクシャ」を観る

■映画の感想をまわりに語る

■「六ヶ所村ラプソディー」も観たいと心に決める

■「ミツバチ〜」の前売券を愛ママから預かり、販売協力をする

■8月10日(水)「六ヶ所〜」上映会に足を運ぶ

■「ミツバチ〜」の前売券を提示し、200円引きで「六ヶ所〜」を観る

■映画の感想をまわりに語る

■「ミツバチ〜」をぜひたくさんの人たちと観たいと再認識する

■「ミツバチ〜」の前売券をさらに愛ママから預かり、さらに販売協力をする

■8月23日(火)の監督トーク付き「ミツバチ〜」上映会に足を運ぶ

■感想をまわりに語りながら、「26日まで上映してるよ!」とお誘いをかける

■たくさんの人を上映会に集められたという充実感に浸る

■その後も幸せな毎日を送る

これ最強!