ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

置き傘ならぬ置き着替えをするしかない(却下)

こんにちは、ワイ子です。今日から7月のぷらほが始まりまっすよ! しかし、夏の雰囲気を微塵も感じないざんざん降り。なんならちょっと肌寒いし。来いよ夏! ほどよく!


そんなわけで、温もりを得るべくカップ麺をすすっていると、今週もFパパが一番乗りで来ぷらしました。今回も鍵盤付きの機械的なものを持ってきたのですが、先週のはシンセサイザーで、今日のはサンプラーというんだそうです。なんかこんなの↓

その辺さっぱりな私は違いがよう分かりませんでしたが、Fパパが「あー」と発した声をサンプリングしてから鍵盤を押すと、その「あー」がドレミの音階で鳴るように。そこで「よし、ライブだ!」とFパパが言って、ノリノリ(死語)な内臓の音源にあわせて「あー↓、あー↑、あー→(←メロディーになってる)」と自分の声鍵盤で演奏。ドンツクドンツクいうBGMとのギャップにもう爆笑なの! ゲラゲラ笑っているところにやってきた愛ママは、「なんでお経が流れてんだと思った!」と開口一番に言っておりました。


さてさて本日は取材DAY。毎日新聞のY中さんがぷらほのことを聞きにいらっしゃいました。京都出身の25歳だそうです。若っ! まだ山形へ来て間もないY中さんに、「山形弁わかる? 私構わずしゃべるけどまだ大丈夫だよね?」と山形弁ヒアリングの確認をとる愛ママ。最初こそ訛りを抑えて喋っていましたが、ちょっと経つと愛ママも私達もそんな意識はすっかりどっかへ行ってしまったので、Y中さんが無事聞き取れたかどうかは謎でございます。

その間に来ぷらしたしげちゃんですが、原付バイクでやってくる彼は土砂降りのなかカッパを着て走らせてきたため、脚が若干濡れてしまったもよう。大変でしたな〜(;´Д`) がしかし、そのさらに後にやってきたのはチャリ通アナゴくん。無論カッパ着用。だが片道30分&大雨の前にカッパ装備の効力は薄く、ズッタズタのずぶ濡れ! 服着たままひとっ風呂浴びたかのごとく、髪は水がしたたり、ジーンズはぐっちゃり。どこかに座るのもままならず。しまいにはウチワであおいで乾かそうとしてたけど、それ冷えるだけだと思うよ…。明日から花笠練習が始まるのに、風邪引いたりしねべなあ?(;・∀・)


そして、午前中に銀山温泉へ行ってきたというDirka嬢のおみやげ饅頭を食べたり、貼子嬢の「ファッション色彩検定」のテキストを見せてもらったりしながら過ごしつつ、「参院選トークライブ」の準備が近づいてきたので、共同代表2人とカメラマン・タケダさんは先に本館へと向かったのでした。私達もこのあと参るぜ!(`・ω・´)





今日のアナゴくん→ソファーが濡れないようにビニール袋を敷く紳士
今日のアナゴくんその2→スポンサー会費の取り立てに「もうちょっと待ってください」
今日のかっちくん→ボクっ子になる