ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

ハナガサフリカエリ〜


かめんぬです。


きょうは、今年度の花笠総括の日。花笠実行委員長のアナゴくんは、毎年同じチョンボをやらかし、愛ママの逆鱗に触れたのです。そこで、愛ママがアナゴくんに、花笠でうまく出来たこと、出来なかったこと、それらをふまえて来年への課題をまとめてくるように!と。そして、まとめたのをアナゴくんが発表する、花笠振りかえりの始まりです。

アナゴくんは、うまく出来たことに次のように挙げました。早めに練習場所の確保に行ったので希望日が取れた。花笠参加表明締め切りと、Tシャツ締め切りを一緒にしたのがよかった。初参加の人をたくさんまき込めた。

出来なかったことは、Tシャツ&プラカード制作に取り組むのが遅かった。参加者同士の距離感が見えていなかった。ほう・れん・そう、が出来ていなかった、などです。

来年の課題は、準備する物がある時は早めに動く。練習日を決める時は中核メンバーに合わせる。何事においても、ほう・れん・そう、などです。

次は、ワイ子さんとかめんぬからのツッコミです。自分用の花笠カレンダーを作っておいて、優先順位が解っていない。早めに動かないと終わらないと言ったのに動かず、結果全てがギリギリだった。全部自分で抱えない。去年の反省点を活かさず、同じ失敗をくり返すのか。ほう・れん・そう、が出来ていなかった、などです。

そして、愛ママからのツッコミです。実行委員長は、普段の言動が影響し、その人の魅力に直結する。花笠に興味があっても、実行委員長に魅力がなければ、誰も協力しないし、参加もしない。ということになるとクギを指されました。アナゴくんだけでなく、みんなにもあてはまることなので決して他人事ではありません。あと、実行委員長のポジションで動くだけでも大変な労力なので、立候補してくるのはたいしたもんだと褒められました。さらに、実行委員長のポジションで企画を動かしたことが無い人は、アナゴくんを批判できないと愛ママは言います。実行委員長を経験した者だけが言える権利で、実行委員長をやったことも無いのに、あーだこーだ文句を言うのはナンセンス!あとは、アナゴくんに「来年も花笠実行委員長できると思うなよ」と言われました。今後の振る舞いで決まると。

この花笠振りかえりに参加したのは、アナゴくん、しげちゃん、Dirka嬢、ワイ子さん、かめんぬ、愛ママ、Uさん、TPくん、です。Uさんから、飲み物の差し入れを頂きました。ありがとうございます。

話しは続き、愛ママは「実行委員長みんなにやってもらいたい」と。実行委員長の醍醐味を味わってほしいんだそうです(笑)。実はしげちゃん、初のほうぷらカラオケ企画の実行委員長をしているのです。誰にも言われず、自ら動いていたしげちゃん。ブログ告知など、分からないところはメンバーに聞きながらやっています。ほうぷらカラオケの詳細は、この同じ日のブログに載っていますので、そちらをチェックしてみてください。

それでは〜。