自主上映にはすべてがつまっている
スミーです。２０１４年度のフリースペースは、GSさんが一番乗りプレゼントで愛ママから見事な肩すかしをくらってスタートしました！
その後、しげちゃん、アナゴくん、YM田さん、英ちゃんが来ぷら。みんなで新しいぷらほのパンフレットをせっせと折る作業を行いました。
でもまだ全体の６分の１程度です。来ぷらされた方はぜひお手伝いをお願いいたします。
その後、山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局長の高橋さんが来ぷらされ、４月１２日（土）、１３日（日）にフォーラム山形で上映される『東電テレビ会議４９時間の記録』についてお話を伺いました。
『東電テレビ会議４９時間の記録』は、福島第一原子力発電所の事故当時の対応を記録した東電の４９時間のテレビ会議映像のうち、一般公開されている約１０時間分を、OurPlanetTVという市民メディアが約３時間２６分に編集し、状況がわかるように基本的な情報を加えて作られた報道ドキュメントです。
あの時、現場では本当は何が起こっていたのか、わたしたちは何を知らされていなかったのか。危機的状況でどのような行動をとるべきか、組織とはどういうものか、などさまざまなことを考えさせられるとともに、失望、怒り、驚きの果ての笑い…といった感情も沸き起こり、原点に立ち返りあらためて復興を考えるためにも必見の映像とのことです。
チケットをぷらっとほーむでお預かりしておりますので、お問い合わせください。
明日は１４時よりぷらっとほーむで事前学習会も行われますので、ぜひご参加ください。
他にも高橋さんからは自主上映の素晴らしさ、映像文化創造都市山形についてなど、貴重なお話をたくさん伺いました。ありがとうございました。
今日はこんな感じでした〜！
