ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

『歌声喫茶』を開催するに至ったいきさつについて。

しげちゃんです、今回ぷらフェスで、『歌声喫茶』を開催するに至ったいきさつについて、書かせていただきます。

事の始まりは9月上旬に、ぷらほのフリースペースを利用している大ちゃんが、ウクレレを持ってきた所から始まります。
大ちゃんに聞いてみると、ウクレレは仕事中に、年配の方達がみんなで合唱する際に、伴奏として使用していて、昭和歌謡を中心に弾いているという事でした。

ウクレレと一緒に持ってきた楽譜を見ながら、自分もぷらほにあったキーボードを使用して、セッションしてみると、ウクレレとキーボードの音色が、以外にも相性が良く、その中でも、歌謡曲を演奏すると、ぷらほのフリースペースが、昭和の喫茶店のような空間になりました。

「みんなで合唱したら楽しいかもね。」などと、話をしている内に、歌声喫茶をやって見たら※おもしゃくね?(※山形弁。訳、面白くないですかね?)
と、ぷらほ利用者からの何気ない一言で、栄光に向かって走る、あの列車に乗って、『歌声喫茶』へと加速して行く事になりました。
ちなみに、ブルースは加速していきませんでした。

そんな中、どうしても言いたい事が、ひとつあります。それは、別にふざけて困らせたわけじゃなくて、愛というのに照れてただけという事です。

歌声喫茶に向けて頭の中が、昭和歌謡や昭和ポップスに支配されているのかもしれません。
そんな訳で、これが『歌声喫茶』をやるに至ったいきさつになります。
これを書いている時は、歌声喫茶を含め、ぷらフェスの準備に追われている所です。


最後に、壁際に寝返りうって、背中でみなさまのご参加をお待ちしております。ワンマンショーで。