『ひめゆり』上映2015、4日目・朝の上映
今日は、沖縄戦「慰霊の日」。70年前の今ごろ、どんな思いでおばぁたちは過ごしていたんだろう。そんなことを思いながらフォーラムへ向かった愛ママなのでした。
今日の資料配り担当は、晴パソ・マイコー・しげちゃん。晴パソが初ですね。明日の朝に『ひめゆり』を観たい、と話していました。
朝の上映は愛ママが毎日ご挨拶↓
「慰霊の日」という特別な日に、『ひめゆり』を観にきてくださったこと、とても嬉しく思います。順子さんのお友達が県外からわざわざおいでくださった他、愛ママの恩師、S-laboのお二人、生活クラブの山本さん、六根浄の熊谷さんなど、たくさんの方々がおいでくださいました。どうもありがとうございました!
ここで、しげちゃんからひと言いただきます。
しげちゃんです。
今日は、『沖縄慰霊の日』です。平日の午前中という時間帯の中、様々な年代の方達が、映画館まで足を運んでくださいました。
上映期間中は、『ひめゆり』を見に来られた方達に、資料をお渡ししたり、上映後、『ひめゆり』についての感想が記入された用紙を、回収するお手伝いをしにフォーラムに伺っています。資料を渡す際、『ひめゆり』というドキュメンタリーを、1人でも多くの人に知ってほしい、と思いながら、資料をお渡ししています。そして、上映後に、作品を見た感想を書いて頂ければ幸いです。
午後の上映でも、皆様の来館をお待ちしております。
せんきゅー、しげちゃん!