ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

 『雨なんて関係ないって!!やってやるって!!』


しげちゃんです。今日のぷら農は、アナゴ君、かめんぬさん、しげちゃんの3人で、枝豆、ミニトマトの収穫と、とうもろこしの茎を伐採したのでした。そして、今回のタイトルは、『ド演歌ファイター、越中詩朗』の口癖からつけました。もし、『越中詩朗』を知らない人かいましたら、お父さんか、お母さんか、グーグルさんに聞いてみてくださいね。そんな感じで、「ぷら農やってやるって!!今すぐゴングを鳴らせって!!」


まずはじめに、アナゴ君、しげちゃんで枝豆を収穫しました。かめんぬさんは、とうもろこしの茎や、ミニトマトの苗を鎌で伐採したり、ねぎに土をかぶせていました。


かめんぬさんが、そのような作業をしているなか、アナゴ君としげちゃんは、収穫した枝豆の苗から、枝豆を取る作業に移りました。作業中に小雨が降ってきたので、その気をまぎらすため、特撮の話や、テレビの話をしているなかで、アナゴ君が、「昔、深夜番組で越中詩朗芸人というのがあって、面白かった。」という話から、越中詩朗談義に花が咲いたのでした。(主にしげちゃんのみ。)それでも辛かったので、アナゴ君から魔法の言葉を教えてもらいました。その言葉とは、「これもアイカツ。」と言うそうなので、「コレモアイカツ、コレモアイカツ。」と心でつぶやきながら、無心で枝豆を取り外しました。

そんな感じで、今回のぷら農作業は、無事終了しました。個人的な感想として、枝豆の苗を引き抜くと、多くの枝豆が実っているのをみて、一粒の種からここまで成長したのを見て、とても感慨深かったです。


靴についた泥が、ぷら農の激闘を物語っているのでした。

以上、ぷら農の感想でした。