2時間たっぷり『千年の一滴 だし しょうゆ』を見ての感想、映画の構成について語り合いました。
初参加者は7名でした。
滝口さんより、社会学的に映画をどう見るか、くわしく話してもらいました。
そして参加者の感想をもとに映画を丁寧に時間をかけて掘り下げていきました。
失われつつある伝統文化がグローバル化とネットの力によって、脚光をあびるようになったりと、状況は少し前とは違う流れになっているようです。
生産者との買う側の関係をどう深めていくか、考えさせられました。
両方からのアプローチが必要なのだともおもいました。
まったりとした、楽しい時間を共有できました。