1個こなして2個ふえる(にっこにっこにー)
「ぷらフェス」開催します!!
今年の開催場所は、ぷらっとほーむで行います。
昨年に引き続き「ぷらっとほーむ」では、居場所/学びの場づくり活動の成果を外部に向けて発信するイベント『ぷらフェス』を開催いたします!
このイベントを通して、若者が気軽に立ち寄ることができるフリースペースの存在を、村山地域全域に周知し、現在孤立状態にある若者たちの包摂につなげていくための機会としたいと考えております。
また、「ぷらっとほーむ」に集う若者たちが、文化祭の成功という共通の目的のために、仲間と共同で準備作業に取り組み、その過程でさまざまな学びや達成感、自信を得ることができるような機会にしたいとも考えております。
当日は楽しいイベントが盛りだくさんです。ぜひお誘い合わせの上ご来場くださいませ!お待ちしております!
ぷらフェスのタイムスケジュールです。
☆フリースペース☆
13:00〜18:00
【バザー】
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
13:15〜14:15
【モンテディオの歴史に触れよう】
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
14:15〜14:45
【手話ワークショップ】
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
15:00〜15:20
【歌声喫茶】
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
15:30〜16:00
【ぷらほバンド】
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
16:30〜17:00
【マイケル・ジャクソンものまねショー】
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
☆ラーニングコモンズ☆
14:00〜14:45
【ブックトーク】
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
15:00〜15:45
【ルービックキューブ・ワークショップ】
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
16:00〜16:45
【スポーツを語る会】
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
17:00〜17:45
【シン・ゴジラを語る会】
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
☆本館☆
15:00〜18:00
【子ども食堂】
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
しげちゃんです。
今年のぷらフェスでは、『歌声喫茶』と『シン・ゴジラを語る会』を担当しました。
今回、担当した感想を書かせていただきます。これから、イベントを担当した方の感想がアップされる予定ですので、お楽しみにお待ちください。
改めまして、しげちゃんです。
ぷらフェスでは、歌声喫茶を担当しました。
昨年までは、電子鍵盤楽器だけを使用していたのですが、今年は、電子鍵盤楽器の他に、ギターと、パーカッションを披露させていただきました。
パーカッションは、アルミのバケツや、料理で使用するナベや、サラダを入れる金属のボールなど、ほとんどが家にある物か、100円ショップで購入できるものを使用しました。
自分は前々から、「専門的な知識や技術が無くても、音楽を演奏して、披露したっていいはず。」という思いがあり、それを形にしたいという考えがあり、今回、ぷらフェスでパーカッションという形で披露することができました。
同様に、歌うことに対しても、率先して歌を披露することのハードルを下げていきたいと考えていて、今回歌声喫茶を見ていただいた方が、「自分も歌を口ずさんだり、何か楽器を演奏してみようかな。」と思っていただければ、うれしい限りです。
反省点は、歌声喫茶と言いながら、参加した方たちと一緒に歌うことを提案できずに、一方的な発表会で終わってしまったことが悔やまれます。
この経験を次に生かしていきたいと思います。
最後に、歌声喫茶に来ていただいたみなさま、ありがとうございました。
セットリスト
2ガウディさん(石川浩司)
3空の下(たま)
シン・ゴジラを語る会
しげちゃんです。ぷらフェスでは歌声喫茶の他に、エヴァンゲリオンの監督でも知られる、庵野秀明がメガホンを撮った特撮映画『シン・ゴジラ』について、語る会を開催しました。
少人数の参加ではありましたが、この映画を見た感想や考察などを共有しました。
一人で鑑賞していたら、気づくことのできない視点や、考えなどを知ることができました。
今回、この企画を開催してみて感じたことは、普段からの関係性が、参加してくれる人数に跳ね返ってくるこということでした。
ぷらっとほーむに来ている方に、今回のイベントを直接お伝えしたり、フェイスブックで広報をしたのですが、それだけでは足を運んでくれる訳ではなくて、足を運んでくれるような関係性があったのかどうかが大事ということ実感しました。
その他にも、途中から参加してくれた方がいたのですが、映画を見ていないということもあって、どう話を広げていいか分からないところもあり、結果的に、途中で退席してしまいました。
その後、振り返りがあった時に、映画を見ていなくても、興味を持たせるような話の仕方もあったのではないかという感想をもらい、臨機応変に対応することの難しさを感じました。
最後に、『シン・ゴジラ』を語る会に参加していただいた皆さま、ありがとうございました。