ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

高価な紅花染めがやってきた!!

 暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。タケダです。私は本日の午前中、スクーターで市内12か所にぷらほ通信を配達してきました。公民館のスタッフの方が、私をおぼえて挨拶をしていただいたのが嬉しかったです。


 私は9月にアメリカに行くので、航空券の事で2階の蔵王トラベルさんに行ったのに、メカ好きが昂じてアメリカのスマホについて熱く語ってしまいました。それで午後1時オープンのぷらほフリースペースから、30分過ぎてのぷらほ入りとなりました。


 E太さんが本で勉強をしていると、勉強の話からギッちゃんの学校の話にも花が咲きました。ギッちゃんの学校の生徒は年配の人もいるので、ギッちゃんが指名される時に「そこの若めの方」と言われる、というのが面白いと感じました。


 E太さんは花笠の実行委員なので、花笠の練習の予定について、ギッちゃんと打ち合わせを始めました。ギッちゃんも花笠の実行委員です。練習場所としては、東部公民館がぷらほに近いし、練習に参加する人も場所がわかりやすくて良いだろう、という事で、全ての練習は東部公民館でどうだろう、という運びになりました。

 うだる暑さもピークかと感じていた時、Sサキ君がアイスを持ってきて冷蔵庫に入れている、というではありませんか。私はアイスを買う事はあまりないので、午後3時も迫るころ「おやつの時間なのでアイスを食べよう」と私が言い出しっぺでみんなでアイスをいただきました。Sサキ君ありがとうございました。


 そしてE太さんが愛ママに「新聞記事のファイルを取ってきて」と頼まれた時に、そのファイルの隣に10周年記念パーティーのファイルがあり「10周年記念パーティーとは何だろう」という事で、みんなで10周年記念パーティーDVDをみんなで見ました。
 私はそのパーティーで撮影係をしていましたが、忘れている事が多いと感じました。でも五十嵐先生の話に感動したのは今でも忘れられません。

 そして本日のフリースペースも終わりに近づいた時、なんと紅花の正絹を持ってS井さんが現れました。私は今まで見た事もない、深い赤い色で大きな紅花染めを目の当たりにして感動しました。さて、この貴重な紅花染めは何に使われるのでしょうか。裁縫の専門家のルリさんもいらしゃって、どのように使うか、話し合いが持たれました。それはぷらほのイベントで使われるのですが、行く末を楽しみに見て行きたいと思っています。
 以上、タケダが本日のぷらっとほーむについてお伝えしました。では皆様ごきげんよう