ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

イノッチ夜ぷら始動か!?

2018年度 福祉援助・助成贈呈決定したそうです!
山新放送 愛の事業団により、今までフリーズしまくりだったパソコンが新調されます!
益々ぷらっとほーむの機能が拡張されていきますように祈願しております。

さて本日は梅雨空が戻り、ムシムシ不快指数を感じつつぷらっとほーむに来ましたら、OPENの札でドアが閉まっているではありませんか。これはクーラーが入っている証左、と思いつつ入りましたらヒンヤリアコンが効いていて、生き返る思いでした。

ギッちゃんと愛ママがおりまして、ギッちゃんは掃除機かけをしました。私はダンボール紙など古紙を折り重ねたりしました。

ほどなく三人でテーブルに付きまして、話題は人間関係から子育てに及びました。その中で印象的だったのは、子どもが親にだけ見せている態度が子どもの全てではない、という事でした。子どもがグダグダしている態度だと、グダグダな子どもだと思ってしまう。しかし親がいない場面で子どもはまじめに頑張っている。それを親に知らせてくれる人の存在がとても大切だ、という事が心に残りました。
親子の関係に話題が進んだところで、サトちゃんが来ぷらです。
サトちゃんは親との関係はどうだったか、反抗した事は無かったか、などにも話題が及びました。

また話題はI(アイ)メッセージを持つ事が重要だという点に及びました。みんなはどう思っていても、自分自身の考えを持つ事が大切だという事です。みんなが言っている考えだとつくろっていても、それはやがてメッキがはがれてしまう。だから自分自身の考えを持つ事が大切なのですが、自分自身の考えを持つ事は一朝一夕にはできません。研鑽(けんさん)を積み、いろんな人から指摘されたり、経験を重ねていき、他人に流されない己(おのれ)の考えを持つ事が重要ですね。私個人が思うのは、多勢に流されない考えを持つ事は、戦争に至らない社会を作っていくことになるのではないでしょうか。

ところで以前より、イノッチが夜ぷらを開催したいという願いを抱き続けていました。
その実現に向けてどのような形にしていくのか、イノッチが愛ママに実践経験を尋ねてみたり、みんなで考えてみました。
そのうち告知ブログが立ち上がるのでしょうか?楽しみです。

ぷらっとほーむの涼しいエアコンに後ろ髪を引かれる思いですが、帰路につくタケダでありました。