ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

ゲーム談義日和

タケダが13時過ぎに来ぷらしましたら、S君がおりました。

 愛ママは作業でスタッフルームに入りましたので、タケダはS君とゲーム談義になりました。
まずタケダとS君は任天堂スイッチユーザーである事から、スイッチの近況から伺(うかが)います。
S君はロマンシング・サガをやっているそうですが、サガという名前を私が初めて聞きましたのは、若かりし昔だと記憶しておりますので、S君に問うてみましたら、やはりスーパーファミコンが初出でるという事です。私が学生時代の頃ですので、やはり見当をつけていた頃でした。
 またS君はイースの最新作をやっていたと記憶していたので、再び聞いてみたら、やはり現在も同じメーカーの日本ファルコムが作り続けているという事でした。
イースといえば私が高校生の頃のパソコンゲームです。当時は家庭用ゲームはファミコンでしたので、私はもっぱら高性能で最先端のアーケードゲーム、つまりゲームセンターのゲームこそが本物のゲームだと信じ込んでいました。しかしながら当時のパソコンゲームであったイースは、高精細なパソコンモニターによる繊細な描画と豊富な色数、澄み渡るサウンドは、私が本物のゲームと見込んでいたアーケードゲームさえ凌駕(りょうが)する性能でした。なぜそんな事がわかるのかというと、当時のゲーム雑誌にも載っていましたが、七日町通りの大沼デパートの向かいに、デンコウドーという電気店がありました。その店内に試遊台がありまして、本物に触れる事ができました。
 またS君によると、山交ビルの5階のゲームコーナーに「クレイジータクシー」と「電車でGO」があるというのです。今やどちらもレアで貴重なゲームです。これは確認に行かなければなりません。
 また、3DSパッケージソフトで過去に発売されたタイトルがプレミアがついて数万円の値段になっているものもある、というのです。それはなぜそんなに高価になっているかといえば、初回限定のみに付いているミニゲームなどがあるから、という理由だと教えていだきました。それ以外にも2時間近くにも渡りゲーム談義が続いておりました。
 そこで午後3時にさしかかると、市内の高校の先生でOさんが来ぷらです。Oさんは教員免許の更新で講義を聞いていたら、ぷらっとほーむが紹介されて知ったそうです。
 Oさんと愛ママの話を私は隣で聞いておりますと、不登校の生徒についてや、学校に来ている生徒、仕事に就いている大人でも、その交流関係についての話題に興味を抱きました。

 その後、M浦さんが来ぷらです。先日、M浦さんから招かれて、視覚障がい者の方と気象台に行った話しなどをしました。
 夕方になり4時半近くにもなると、E太君が来ぷらです。就職の面接を終えたばかりのE太君は、そのまま家に帰るよりもぷらほに来たい、と言って来ました。

 以上のように本日のぷらほは過ぎていきました。では皆様、ごきげんよう