ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

微笑ましい親子

あいぼんです。
今日の夕方、山形市内の高級レストラン「すき家」にて友人と会食をしました。私の愛して止まない「豚丼サラダセットのミニ(300円)」を食べながら、友人とおしゃべりをしていたのですが、私たちより早く入店していた親子(4〜5歳位の娘と35歳位のお父さん)の笑い声があまりにも楽しげだったので、軽く観察してしまいました。話の詳しい内容までは分かりかねましたが、とにかく会話が弾んで楽しそうなのです。レストランに限らず、親子が会話している姿なんてどこででも見られる光景だし、仲の良い親子はよく見かけます。なのに私はなぜかその親子に強く惹きつけられました。なぜだろうとしばし観察を続けた結果、お父さんの対応がキーポイントであることに気付いたのです。まず第一に、とにかくよく笑う。第二に、親ならではの“上から目線”的な発言がない。第三に、子どものおふざけ(周りに迷惑を掛けない類の)にもちゃんと付き合う(っていうか、パパ自身が心底楽しそう!)。言うまでもなく、お父さんと話す娘さんの笑顔は最高に輝いていました。あ〜ゆう人が身近にいるって、とても幸せなことなんだろうなぁ。今日はいいもん見せてもらいました。心がほかほかですよもう。