ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

 おら東京さ行ぐだ

バレンタインデーである明日、愛ママに逆チョコを渡すべくぷらほへ来る気満々だったメンバーたち、大変申し訳ない!愛ママ、東京出張のため明日はぷらほはお休みなのです!

大事なことなので2回言います。

明日はぷらほお休みです(;´Д`)

スマーソ。・゚・(ノД`)・゚・。

東京に何をしに行くのか?と強い疑問を持たれたそこの貴方!こちらを読まれたし↓

【映画『ひめゆり』に集う会】

【開催趣旨】
〜肉声で戦争体験者が語らなくなった未来に
証言者の記憶を伝えていくために〜

映画『ひめゆり』は2007年に公開されてから
200か所以上で上映されました。
映画に共鳴してくださった方一人ひとりの
手の温もりとともに
ひめゆりの証言が全国各地で伝えられてきました。

上映を終えても、証言を聞いた皆さんの心の奥で
ひめゆり学徒の発した言葉は語り続けているのでは
ないでしょうか。
何かの拍子に、証言の断片を思いだし、心を揺らし
映画を観た人に問いかけているのではないでしょうか。

ひめゆり学徒から託された戦争の記憶…」
「私に何ができるの?」

映画を観た人たちは、自分なりの方法で地道に
それぞれの道を歩んできました。
でも仲間と一緒に語りだしたらきっと夢は広がります。
ちょっと遅い旧暦の正月に餅つきで汗をかいて、
一緒に語り合いませんか。

【ねらい】
2009年3月に映画『ひめゆり』は上映3年目に入ります。
この2年を振り返ると、映画は「教科書問題」そして
「集団自決訴訟」に対する社会全体の関心の高まりにも
後押しされて多く上映されてきました。これからは、
こうした社会情勢に左右されずに30年後にも証言を聞くことが
できるように、長期的視野にたって証言を聞く機会を
創り出していく必要性を感じています。

ひめゆり』の上映は一つの方法にすぎません。
それをきっかけに何を生みだしていくことができるのかを
みんなで語りたいと思いました。

社会に対して何もできないという一人ぼっちの
無力感だけではなく、希望も待っていることを
皆さんとシェアーしたいと思っています。

ひめゆり』を上映してくださった皆さん
観客として感じ取ってくださった皆さんに呼びかけます。

託された戦争の記憶を一人のものにとどめずに、
世代や地域を超えて集い、気持ちや知恵を共有して、
ひめゆりの記憶を紡ぎ続けていきませんか。
ひめゆり学徒はやがて消えてなくなります。

残されるのは、ひめゆりが残した記憶、そして私たちです。

映画『ひめゆり』を観る会事務局  大兼久 由美 / 富士 海

という会に参加しに行ってきます。この会のお知らせメールをいただいた時は、「土曜日だしぃ〜、ぷらほ開ける日だしぃ〜、遠いしぃ〜」などという理由で不参加の予定だったのですが、富士さんから再三のお誘いが。「山形での取り組みを、ぜひ全国の人たちに伝えてほしい!」という熱い思いに心打たれて、愛ママ上京を決心したということです。ぷらほ通信はもちろんのこと、上映会で配った資料や、上映会会場でのスナップ写真、新聞に取り上げてもらったものなど、734692378部持っていきますよもう。もちろん、そこで得てきたものはぷらほに持ち帰り還元しますぜ!ぷらほビッグスポンサーである丸山さんともお会いする段取りです。来週は愛ママ上京レポート大会になると思われ。お楽しみに〜。