ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

テーマトークVol.4!!!


ワイ子です。
本日は2ヶ月ぶりのテーマトークでした!
第4回目の参加者は、私ワイ子、アナゴくん、N村くん、ももえちゃん、GMN氏、Hっち、Cさん、霞嬢、I十嵐さんの9名でした。そう、代表ズ二人はそれぞれ諸事情により今回は不参加なのです。「みんな羽伸ばして話すんじゃね?(・∀・)ニヤニヤ」とは愛さん談。さてどうなるのでしょう?
そして今回はCさんからはメンチカツと野菜類、GMNさんからはチキンナゲットやドリンク類を差し入れしてもらいました! ありがとうございます!(*・∀・)
自己紹介をして、それぞれが飲み物を持ち、
カンパ〜イ!!
乾杯の儀(byアナゴ)の様子はご想像におまかせします。(※撮り忘れた)


1本目は「正直なところ、福島をどう思う?」
今の福島の実際とTVとの違い、距離感を山形在住者はどう思っている? という疑問。震災・原発事故から時間が経ってきて、今も起こっていることとメディアでの取り上げられ方、そして他県民の意識の差、などを語り合いました。
2本目は「幸せの定義って?」
国民の幸福度が低いという日本。そんななかでのみんなの「幸せの定義、幸せと思う時」を聞きました。「幸せって?」と考えないのが幸せ。平凡な毎日を過ごすこと。健康であること。などなどが挙げられました。ドーパミン炸裂!
3本目は「友達って何?」
連絡とれなくて気まずい、という話から、久々に会ってもすぐ遊びに行ける、「友達」の線引きしなくていいと気付いた、「友達」は便利な言葉だからこそ難しい、男女で「友達」の感覚が違う? などの話が出ました。
4本目は「ある物事が歴史の転換点になる時があるが、TPPもそれになるのだろうか?」
農家や医療に影響があるらしい? けど、根づいてる「文化」(米作りとか)は残るんじゃないか、反対・賛成があるけど自分はピンと来なくて危機感が迫ってない、いや自分は言語化できない不安感がある、などが出てきました。
ラストの5本目は「落ち込んだ時、傷ついた時、みんなどうしてる?」
落ち込んだ時の深さがひどいという話。どういうふうに回復する? というところから、話を聞いてもらう、自分を守るために相手のことをスルーする、落ち込むようなことを言われたときどう切り返せるか、という、なるほどな方法が出てきました。


今回はこんな感じでお開きと相成りました。代表ズがいないなかどうなるかと思いましたが、今回もとても面白い会になりました! また次回も参加したい、次回こそは参加したいという方、ぷらほテーマトークVol.5でお会い致しましょう!