ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

ぷらほテーマトークvol.6!!

ワイ子です。今月もぷらほテーマトークを開催しましたよ!


今回の参加者は、ワイ子、かめんぬ、タケダさん、GMNさん、そして初参加組のDirka嬢、組さんの計6名!
8時を回ったところで



カンパーイ!!



そうそう、組さん、GMNさん、かめんぬさんから差し入れをいただきました! ごっつぉになります!


ということでテーマトーク、はじまりはじまり〜(・∀・)

1本目は「勤務先にいるキレっぽい人との接し方」
勤務先(サービス業)は楽しいのだけど、勤務時間帯的に基本二人きりで回してるのだが、そのパートナーがキレやすい人。職場の人とは仲良くしたいけど、どうしたらよいのか、という相談でした。「「こういう人なのかなー」とある意味あきらめる」とか、「自分の職場にいる人は、怒ってるような話し方してるだけだった、ってあとあと分かった」とか、「自分がキレるほうの立場だったら、どういう対応されたい?」といった意見がでました。


2本目は「厳しさってどこまで必要?」
出題者の勤務先の上司が変わり、職場の雰囲気が厳しいほうにガラッと変わってしまったとのこと。ビジネスマナーとか、指導とか、必要なんだろうけどでもどうなんだろう…と揺れているまっただ中なんだそう。そこから、「会社に勤める際の決まりごととか、「それ無駄じゃないの?」ってことが多い」という話をし、さらに「自分が部下・後輩に仕事教えるときってどう?」という話になりました。


3本目は「学校って通いたかった?」
学校に通いたかったにせよ嫌だったにせよ、それはどうしてだったと思いますか? という質問。「小〜高校は嫌だったけど、社会人になった今は大学行ってみたい」という声もあったので、それはどうしてなのかと掘り下げたり、「学校は学習やクラスなどが決められて窮屈」「でも自由すぎるのも困惑してしまう、と、どちらにしても合う・合わないという子は出てくると思う」という意見が出たりしました。


4本目は「親の将来のこと考えたことありますか?」
家業を手伝っているんだけど、親がケガをして仕事ができなくなり、手伝いをしている自分が全部代わりにすることに。それで「親が死んだらどうなるんだろう?」と考え、怖くなってしまった、という話でした。やっぱり、「親の死」がいつか来ることは分かっているつもりでも現実を見ないようにしてしまってる、でもその時を考えて不安になってしまう。しかし「自分はもう両親とも亡くなったけど、意外となんとかなっているよ。自分一人ではどうにもならないことあるけど、誰かが助けてくれたり」という声ももらったりしました。


今回はこんな感じで締めの時間になりました! 今回自分のテーマが選ばれなかった方、都合つかなくて行けなかったYO!という方、ぜひぜひ次回もご参加ください!
次回開催についての詳細は追々ブログにアップしますので、今しばらくお待ちくださいませ〜。候補としては23日か30日のどちらかにやりたい所存!