ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

会話は二人三脚

かめんぬです。
きょうは、天気が好くて暑かったですね。汗たらしながら階段を上がり、ぷらほに入ってみると中は涼しくて、なんか拍子抜けな感じで、きんぷらがスタートしました。


明日の交流会の準備をしていると、アナゴくんが汗をかきながらやってきました。彼も「ぷらほの中は涼しいですね」と言います。まあこの時季に、暑くて扇風機を全開しているよりはいいよね(笑)。そうしていると、GSくんがやってきました。
愛ママから、明日の交流会の買い出しを頼まれ、アナゴくんとGSくんと一緒に行くことになりました。某Yスーパーで飲み物やつまみなどを買い、某Jホームセンターでも買い物をしてぷらほに戻りました。ぷらほに戻ってみると、Y口さん夫婦がいらっしゃってました。なんでもY口さんは、NPOがとっても詳しい人なので、その説明をしにわざわざぷらほにやってきたのです。その説明を愛ママが熱心に聞いてました。どんな内容だったかは、愛ママに訊ねてね。
買い出しから戻りお茶を飲んでいると、あべちゃんがやってきました。彼はいつものように自分のことばかり話します。ここで愛ママが「あべちゃん昨日の宿題やってみっぺ」と。彼はまた頭をかかえて「むずかしい…」と悶えます。そこで愛ママは、解りやすい例えを出してくれました。
「会話は二人三脚」
相手のことを考えずに自分勝手に進もうとすれば、転んでしまいます(あべちゃんはこの状態です)。うまく歩き出すには、相手を気づかいながらつながっている脚を出し進んで行く。これを訳すと、会話をつづけるためには共通項は何か探りながら進める。相手の分からないことを一方的に話しても、会話が成立していないのです。ワイ子さんがぷらほノートに、絵付で解説していますのでチェックしてみてください。
このあとも、あべちゃんの実践が行なわれました。少しづつですが相手から話しを聞き出し、会話が進みましたYO。ぷらほは、練習するには絶好の「場」なのです。



明日は、「トーク・ライブ&ラーニング・バー」のぷらほ版・第2回目を開催します!
参加お待ちしてまーす。