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かめやまです。
今回の会議も、みんなの進行状況を確認するところから始めました。

まずは、「不登校」を体験した３人の親たちの物語からです。
タイトルや本文などが、不登校冊子完成品のレイアウトに直してきました。とてもまとまって、読みやすくなりました。聞き取りを終えての、取材者の感想の原稿も入り、このコーナーは完了となりました。
次は、支援資源とのつきあいかたガイドラインです。
原稿ができたのでみんなで見ていくと、理論だてて書いてあるので腑に落ちてスッキリする、難しい文章であるがその方がいいのでは、などの意見がでました。あまりにも一般で使いなれない単語は、別の言い回しに換えることにしました。
次は、挿絵の件です。
前回のことを踏まえて、「不登校」を体験した子ども・若者たちの物語、「不登校」を体験した３人の親たちの物語、「不登校」体験者たちのつぶやきを改良してきました。どれもが、いいかんじに出来あがってきました。
次回の会議では、製本作業をしていく予定で進んでいきたいです。