ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

下ネタと毒舌を甘く見てはいけない。

しげちゃんです。ぷらっとほーむは、思いを言語化する事を大事にしている場所だと自分は感じています。そんなことで今日は、心のモヤモヤを言語化して、それを周りと共有する事をしてきました。
先日、ぷらっとほーむで、同じ下ネタや毒舌を言っているのに、許せる人と、許せない人がいるのは何故か?という、心のモヤモヤが生まれため、今回、下ネタと毒舌について、自分なりに考えた事を、箇条書きで書かせていただきます。


1、下ネタと毒舌は、センスと人柄が問われる。
下ネタも毒舌も、許せるかどうかは、その人との関係性です。誰が言ったかで、同じ言葉なのに許せたり、許せなかったりします。
毒舌のタレントに憧れて、そのタレントの口調を真似て話している人もいますが、内容を聞いてみると、大体がただの悪口だったりします。
毒舌も下ネタもセンスが問われます、この絶妙なバランスを見誤ると、毒舌は悪口に、下ネタは、不快なエロ話に成り下がります。

2、身の丈に合わない下ネタは禁止。
実体験を伴わない下ネタは、聞いていて何て言ったらいいか言葉につまります。
背伸びする事は大事ですが、背伸びしたら届くかどうかの客観性も大事になります。

3、カラッとしている下ネタは大事。
下ネタで大事なのは空気感です、ジトジト湿っていたら、グロテスクになります、下ネタを言う時は、カラッと乾燥しているような下ネタを目指していった方がいいです。

4、下ネタは日々の生活から
下ネタを言うにあたり一番大事なのは、下ネタの内容と、使用する言語が、その人の人間性にあっているかどうかだと思います。
日々の生活を通して、自分の身の丈に合った下ネタの話題はどのあたりなのか?自問自答する事が大事だと思います。

5、下ネタと毒舌を甘く見るな
相手の距離感や、関係性を把握した時にのみ、成立する下ネタや、毒舌には、他者とのコミュニケーションとして、大事な要素があると思います。
自分自身も浮き足だつ事無く、これからも、下ネタと毒舌について考えていこうと思います。

長々と書きましたが、自分がぷらほで大事にされているであろうと感じている部分を言語化してみました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。