ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

演劇を観に行ってきたのーん!


にゃんぱすー、アナゴです!今日は先日あいこさんが告知していた舞台を観に行ってきました!参加したのはかめんぬさん、あいこさん、マイコー、ぎっちゃん、霞嬢、しげちゃん、アナゴのメンバーでした。会場は女専のファッションショーでいつも行っていたaz七日町6階にある中央公民館にて行なわれました。


今回観て来たのは『御守護判定人と七人の守護霊』という作品です。お話の概要は、主人公である岡部愛子という女性と、彼女が成長する過程を見守ってきた七人の守護霊たちのお話でした。彼女はとても優秀な魂を持った人間で、それを見守ってきた歴史上の偉人たち、織田信長ショパン小野小町、ファーブルなど7名の偉人たちの守護霊が彼女を27年間彼女を見守ってきたのですが、人生を歩んできた丁度3000日目の夜に七人の守護霊たちの中から彼女を支える守護霊を1人に決めようということになり、彼女の部屋に呼び出され、みんなで彼女に自分を選んでもらうためのプレゼンテーションをするというお話。しかし、そこで選ばれなかった魂ははまた人間として生まれ変わらなくてはいけないということが知らされる。これはいったいどうなるのか!!という感じ。


てひとつ驚いた事があって、この劇はひとつの劇団で行なったものではないという事。いろいろな団体から、アナウンサーや、会社員、専業釣り師ということをやりつつ、演劇活動をしている人たちが集まって行なわれたという事でした。こういう劇って言うのは、劇団に所属している人たちが行なうものだと思っていたので、個人的にはこんな形のやり方もあるのかと驚きました。ロビーであいこさんのお友達の大友まさみさんとお会いしたのでお二人で記念写真!


まぶしい笑顔で俺たちのハートが焦げちまいそうだ!!(CV:玄田哲章)

演劇を観に行って思うのは、毎回そうなのだけれどあれだけの長い台本を良く覚えられるなという事。しかもそれに感情を込めるために役作りもしなくっちゃいけない。これは自分たちには解らない苦労と努力があるんだよなと思いました。これってほんとすごいことだと私は思うんです。

劇が終わったあとには正面ロビーにて、劇中に出てきた主人公の先輩、安田先輩がとある場面で差し入れで持ってきてくれたから揚げが振舞われていていたので、みんなで頬袋をパンパンにして会場を後にしました!!

参加されたみなさん、イベントを企画してくれたあいこさん、お疲れさまでした!