ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

プチ講演会

オッス!オラ愛ママ!今日は、ぷらほ支援者のM浦さんが初来ぷらされました!忘れもしない2001年2月、江南公民館にて滝口と愛ママが出会ったのですが、私たちをつないでくださったのがこのM浦さんなのです!ぷらほ設立からこれまで、有形無形の支援をしてくださっている方です。仙台出張からまっすぐ来ぷらされたM浦さん、「萩の月」を差し入れてくださいました。わーい!みんなで美味しくご馳走になりました。ありがとうございました!


現在愛ママは、M浦さんと共に「成澤俊輔さん」という方を講師に迎えた講演会を企画中です。成澤さんは、「世界一明るい視覚障がい者」というキャッチコピーで、さまざまなハンディキャップを持ちながらも働きたいと思っている人々と、企業/団体とをつなぐ活動をされている方です。M浦さんは先月、仙台にて成澤さんの講演を聴いてきたそうなのですが、とても感銘を受けたそうです。「愛ちゃん及びぷらほに集う皆さんにもぜひ聴いてほしい!」と熱烈なラブコールを受け、現在に至ります。講演会は6月19日(火)13:20から、山形市市民活動支援センター23階「高度情報会議室」にて開催します。M浦さんは、今日来ぷらしたメンバーたちに「萩の月で買収されてくれ」と冗談交じりにボランティア要請をするのでした。これからデデデ大王さまにチラシをつくってもらいます。完成したらぷらほ内に設置するので、手にとってくれよな!


成澤さんの話が終わった後も、M浦さんとのディスカッションが続きました。彼から発せられる言葉のシャワーを浴びながら、私がM浦さんとお付き合いしている中で普段味わっている心地良い刺激やら様々な気づきやらを、ぷらほメンバーと共有できて嬉しいなぁとしみじみ実感しておりました。今日はM浦さんのプチ講演会が開かれたぷらほなのでした。楽しかった!


夕刻には、まきちゃんによる「一本歯下駄体験会」が開催されました。

この下駄を履いて、しばらく足踏み。その後、下駄を脱いで大地を踏みしめると、あら不思議。自分の足がペンギンばりに巨大化した感覚を得られるのです。実際にその感覚を体験したまきちゃん、「ほんとだ!わーい!」と言いながらぷらほ内を走り回っていました。彼女の言動を見ているだけで癒されます。過去のブログをさかのぼってみたら、この下駄が来ぷらしたのは4年近く前なのですね。懐かしい!一応、城南治療室とぷらほのもの、ということになっているのですが、ずっとぷらほに置いてていいよ、と城南治療室「ブリュレ透」先生から言われているので、興味がある方はぜひこの不思議な世界を味わってみてください。


以上、もくぷらレポでした。愛ママは、植木市で渋滞する通勤路を想像し、ぐったりしつつ脱ぷらいたします。明日は黄色いレシートキャンペーンで北イオンに出没するよ!ぜひ遊びにきてけらっしゃい。おまちしておりまーす!ではまた明日!さいなら〜。