あはきを知っていますか？

タケダです。本日は私はプライベートな所用がありまして、15:30ころぷらほに来ました。
私が来る前は「ぷらほ通信」の発送作業をしていたそうです。

また私は、来週木曜日19日に仙台裁判所で、あはき19条訴訟裁判があるのですが「あはき問題で視覚障害者とかってに連帯する市民の会やまがた」の代表をしている愛ママの代読をするので、その練習をしました。
そこで、ゆっくり話すことや、「こんにちは」と言った場合は、みんなが「こんにちは」と返せるように間を置くこと、などの愛ママの助言が心にしみました。
あはき問題というのは「あんま」「はり」「きゅう」の頭文字が「あはき」です。視覚障害者に限り、保護法で「あんま」「はり」「きゅう」が就業できますが、健常者が就業できないのは、憲法で保障されている職業選択の自由に反してるだろうと、とある団体が訴訟を起こしました。健常者が視覚障害者の職業の市場に入ってきてしまうと、健常者は車で客の所にどんどん行けてしまいます。視覚障害者は車を運転できないので、壊滅してしまいます。そこで今回は保護法を施政している国側に勝ってもらわなければならない、という裁判になっています。

今日のフリースペースには、私と、ギッちゃん、Eさん、愛ママがおりますが「ガチぷら」はどうなるだろう、構想はどうだろう、など話し合いました。
その流れで、Eさんと愛ママが様々な概念について熱く語り合いました。私はその話の流れについて行くのが精一杯な感じでした。
Eさんの言葉で印象的だったのが、自分に向いている大砲が外に向くと強い、というものでした。

さて、先日FM放送が来て、ギッちゃんの収録がありました。16:55からその放送があり、晴パソさんも来て、みんなで聞きました。

ではまたみなさん、ごきげんよう。